FF12
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フィールド [編集]
『FFXI』と同様の360度フル3Dフィールド。シームレスバトルの負荷軽減のため、ポリゴンは『FFX』の半分にまで減った[要出典]が、細部に至るテクスチャの描き込みによって、『FFX』と比べても遜色がないグラフィックになっている。 ゾーン方式を採用しているが、巨大な3Dエリアを分割する形式を採用しているため、リージョン内のマップは景色が繋がっているように見える。また、従来のRPGのエンカウント制を廃止し、フィールド上をモンスターが徘徊し、戦闘が画面の切り替えなしで行われるシームレス制を採用した(ミストナックや一部の敵の技、召喚魔法などの演出で画面が切り替わることもある。今回はリアルタイム処理でなく、ムービーが再生される形式になっている)。 本作以外でのシームレスバトルでは抜刀した際にフィールド音楽と戦闘音楽が切り替わるが、今回はアクションゲームのように移動時も戦闘時も一定の曲が流れ続ける。戦闘音楽があるのはボス戦のみで、勝利のファンファーレもこの戦いに勝利した時のみ流れる。 右アナログスティックでカメラアングルを前後・左右の自由な方向に動かすことが可能。操作はリバース固定でズーム機能や主観視点などはない。 ワールドマップは存在せず、ほぼ全てのマップがひと繋ぎとなっている。フィールドマップは、通常のプレイでは発見できないエリアやダンジョンも多数あり、ストーリーに関わる場所以外は、基本的に自由に移動できる。飛空艇はワールドマップに点在するポイントを選択する事によって移動する。 ちなみに2004年のE3に出展された試遊版(You Tube 『FF12 2004E3開発中バージョン』参照)では、ラバナスタの外周や聖堂裏、大通りなどの通行も可能であったが、体験者の試遊によって複雑且つ難解であることが判明し、製品版ではそれらの場所に柵や花壇、段差などの隔壁が設けられて一切通行不可能となり、既存マップの細部構造は分かりやすく修正された。モグシーも開発中の版では存在しなかったが、前述の反省を踏まえて追加されることとなった。このマップの削除と修正の痕跡は、その他の街や居住区、各地の飛空艇ターミナルでも多数確認することができる。 PR |
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