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 グラフィックがリニューアルされ、オリジナル版には無かったアクティブタイムバトル用のウェイトゲージが追加されている(ただしウェイトゲージをオフにすることはできない)。
一部のアイテムを装備することによってプレイヤーキャラクターのコマンドが変化する。
カイン - 「ジャンプ」が、ダメージが更に倍の「Wジャンプ」に変化
ローザ - 「祈り」が、白魔法ケアルダとほぼ同じで稀にエスナがかかる「奇跡」に変化
ギルバート - 「歌う」が、味方全体にプロテスとシェルをかける「熱唱」に変化
ヤン - 「ためる」が、力をためて通常の3倍の威力を出す「必殺」に変化
パロム・ポロム - 「2人がけ」で「Wメテオ」を使えるようになる
エッジ - 「盗む」が、盗む+ダメージを与える「ぶんどる」に変化
フースーヤの「精神波」は、効果が及んでいる間もコマンド入力可能になった。
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フィールド [編集]
『FFXI』と同様の360度フル3Dフィールド。シームレスバトルの負荷軽減のため、ポリゴンは『FFX』の半分にまで減った[要出典]が、細部に至るテクスチャの描き込みによって、『FFX』と比べても遜色がないグラフィックになっている。
ゾーン方式を採用しているが、巨大な3Dエリアを分割する形式を採用しているため、リージョン内のマップは景色が繋がっているように見える。また、従来のRPGのエンカウント制を廃止し、フィールド上をモンスターが徘徊し、戦闘が画面の切り替えなしで行われるシームレス制を採用した(ミストナックや一部の敵の技、召喚魔法などの演出で画面が切り替わることもある。今回はリアルタイム処理でなく、ムービーが再生される形式になっている)。
本作以外でのシームレスバトルでは抜刀した際にフィールド音楽と戦闘音楽が切り替わるが、今回はアクションゲームのように移動時も戦闘時も一定の曲が流れ続ける。戦闘音楽があるのはボス戦のみで、勝利のファンファーレもこの戦いに勝利した時のみ流れる。
右アナログスティックでカメラアングルを前後・左右の自由な方向に動かすことが可能。操作はリバース固定でズーム機能や主観視点などはない。
ワールドマップは存在せず、ほぼ全てのマップがひと繋ぎとなっている。フィールドマップは、通常のプレイでは発見できないエリアやダンジョンも多数あり、ストーリーに関わる場所以外は、基本的に自由に移動できる。飛空艇はワールドマップに点在するポイントを選択する事によって移動する。
ちなみに2004年のE3に出展された試遊版(You Tube 『FF12 2004E3開発中バージョン』参照)では、ラバナスタの外周や聖堂裏、大通りなどの通行も可能であったが、体験者の試遊によって複雑且つ難解であることが判明し、製品版ではそれらの場所に柵や花壇、段差などの隔壁が設けられて一切通行不可能となり、既存マップの細部構造は分かりやすく修正された。モグシーも開発中の版では存在しなかったが、前述の反省を踏まえて追加されることとなった。このマップの削除と修正の痕跡は、その他の街や居住区、各地の飛空艇ターミナルでも多数確認することができる。


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